英語の接頭辞・接尾辞まとめ|意味と例で覚える英単語の広げ方

①英語

英語学習をしていると、知らない単語でも意味がなんとなく分かる瞬間ってありませんか?
そのカギになるのが、接頭辞(prefix)と接尾辞(suffix)です。

これらは単語の前や後ろにつけて意味や品詞を変えるパーツのこと。
ひとつ覚えるだけで、単語の推測力と語彙力が一気に広がります。

接頭辞(Prefix)とは?

接頭辞は単語の前につけるパーツで、意味を変化させます。

接頭辞意味
un-否定・反対(~でない)unhappy(不幸な), unclear(不明確な)
re-再び・戻すredo(やり直す), return(戻る)
pre-前にpreview(事前に見る), prehistoric(有史以前の)
dis-否定・反対dislike(嫌う), disconnect(切断する)
mis-間違ったmisunderstand(誤解する), misuse(誤用する)
over-過度に・超えてoverwork(働きすぎる), overreact(過剰反応する)
under-不足・下にunderestimate(過小評価する), underground(地下の)
inter-間・相互international(国際的な), interact(交流する)
trans-超えて・移動transport(輸送する), transform(変形する)
sub-下・下位submarine(潜水艦), subway(地下鉄)

接尾辞(Suffix)とは?

接尾辞は単語の後ろにつけるパーツで、意味や品詞を変えます。

接尾辞意味
-er / -or~する人・物teacher(先生), actor(俳優)
-ness状態・性質happiness(幸福), darkness(暗さ)
-ment行為・結果agreement(合意), development(発展)
-able / -ible~できるreadable(読める), visible(見える)
-ful~に満ちたhopeful(希望に満ちた), careful(注意深い)
-less~がないhopeless(希望がない), fearless(恐れない)
-ity性質・状態reality(現実), ability(能力)
-ize動詞化(~化する)modernize(近代化する), organize(組織化する)
-ly副詞化(~に)quickly(素早く), happily(幸せに)
-ous~に富んだfamous(有名な), dangerous(危険な)

接頭辞・接尾辞を覚えるメリット

  • 知らない単語の意味を推測できる
    例:unbelievable = un(〜でない) + believe(信じる) + able(できる) → 「信じられない」
  • 語彙が効率的に増える
    同じ接頭辞・接尾辞を持つ単語は、家族のように覚えられる
  • リーディングスピードが上がる
    文脈に頼らず、単語構造から理解できるようになる

効果的な覚え方

  1. グループで覚える
    「否定」グループ(un-, dis-, in-)、「再び」グループ(re-, retro-)など。
  2. 自分の知っている単語に当てはめる
    mis + take = 間違える(mistake)
  3. 英英辞典で意味を確認する
    語源や派生語も一緒に理解できる。

まとめ

英語の接頭辞と接尾辞を理解すると、単語力が加速します。
単語を丸暗記するよりも「意味を作る部品」として覚えるほうが、記憶にも残りやすく応用も効きます。

この一覧をスマホに保存して、通勤やスキマ時間にサッと見返せば、知らない単語に出会うたびに「お、これって…」と気づけるようになりますよ。

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