英語で「言う」と表現するとき、初心者がよく迷うのが say / tell / talk / speak の使い分けです。
日本語ではすべて「言う」と訳せますが、英語では文法やニュアンスが異なります。
今回は、日本人にわかりやすく整理し、例文付きで解説します!
🟢 1. say の使い方
- 「〜と言う」とだけ伝えるときに使う
- 誰に言うか(目的語)を入れなくてもOK
❌ He said me.
✅ He said hello.(彼は「こんにちは」と言った)
✅ She said, “I’m busy.”(彼女は「忙しい」と言った)
💡 ポイント:say は 話した内容そのもの に注目します。
🔵 2. tell の使い方
- 誰かに何かを伝える・知らせるときに使う
- 必ず相手(目的語)が必要
✅ He told me the news.(彼は私にそのニュースを教えた)
✅ Please tell him to call me.(彼に電話するよう伝えてください)
💡 ポイント:tell は 「誰に」伝えるか が重要です。
🟣 3. talk の使い方
- 会話・おしゃべりをするときに使う
- 人同士のやり取りにフォーカス
✅ We talked about our plans.(私たちは計画について話した)
✅ She talked to her friend on the phone.(彼女は友達と電話で話した)
💡 ポイント:talk は 会話のプロセス・やり取り を表します。
⚫ 4. speak の使い方
- 話す能力や言語、フォーマルな場で話すときに使う
- 一方向の話し方やスピーチでも使われます
✅ He can speak English.(彼は英語を話せる)
✅ She spoke at the meeting.(彼女は会議で話した)
💡 ポイント:talk はカジュアル、speak はフォーマルな印象があります。
✍️ まとめ表
| 単語 | ニュアンス | 例文 |
| say | 話した内容そのもの | She said, “I’m tired.” |
| tell | 誰かに伝える | He told me the news. |
| talk | 会話・やり取り | We talked about our plans. |
| speak | 話す能力・フォーマル | He spoke at the conference. |
💡 日本人が間違いやすいポイント
- say / tell の違いを意識しない → ❌ He said me.
- talk / speak のニュアンスを混同 → カジュアルな会話で speak を使うと堅すぎる印象
- 相手が必要かどうかを意識する → tell は必ず目的語を入れる
🚀 まとめ
英語で「言う」を表すとき、単語ごとの違いを意識するだけで、自然で正しい表現になります。
- 内容に注目 → say
- 相手に伝える → tell
- 会話のやり取り → talk
- 能力やフォーマルな場 → speak
これを覚えれば、日常会話でもメールでもスピーチでも迷わず使えます!
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