なぜ日本語で考えると英語が出てこないのか
多くの人が英会話でつまずく理由は、「頭の中で日本語を英語に翻訳している」こと。
このプロセスを経ると、
- 話すスピードが遅くなる
- 文法を気にしすぎて言葉が止まる
- 自然な表現が出にくい
という悪循環に。
英語脳とは、英語を英語のまま理解し、英語で考える思考習慣のことです。
ステップ1:短い英語を「そのまま理解」する練習
英語脳を鍛える第一歩は、「訳さずにイメージで捉える」こと。
たとえば:
- “It’s raining.” → (雨が降ってるな)と情景を思い浮かべる
- “I’m hungry.” → (お腹がすいた)と感覚で理解する
ポイント:
文章全体の意味を“感じる”ことを意識。逐語訳はしない。
ステップ2:毎日「3秒スピーキング」習慣をつくる
完璧な文で話す必要はありません。
思いついたことを3秒以内に英語で言う練習をしましょう。
例:
- 「コーヒー飲みたい」→ “I want coffee.”
- 「今日はいい天気だ」→ “Nice weather today.”
短くても「自分の言葉で英語を出す」ことが重要。
続けるうちに、日本語を介さず言葉が出てくるようになります。
ステップ3:日常を“英語の頭”で実況する
通勤中・買い物中など、心の中でナレーションする感覚でOK。
例:
- “I’m walking to the station.”
- “There’s a cute dog.”
- “I’m late again!”
声に出しても、頭の中でもOK。
日本語で考える隙を与えない“英語モード”を作ることがポイントです。
ステップ4:英語で「質問」してみる
英語脳を作るには、インプットよりも「問いかけ」が効果的。
たとえば、鏡に向かってこう話してみましょう:
- “What will I do today?”
- “Why am I tired?”
- “What should I eat for lunch?”
自分に質問→英語で答える。この習慣が思考を英語化します。
英語脳を育てる3つのコツ
- 文法よりも反応速度を意識する
- 英語を声に出す習慣をつける
- 「間違えても伝わる」を信じる
最初は変な英語でも構いません。大切なのは「瞬間的に英語で考えること」。
まとめ
英語脳は一朝一夕ではできませんが、日常の小さな英語習慣から確実に育ちます。
短い英語を使って、自分の思考を少しずつ“英語モード”に変えていきましょう。
日本語で考える癖が消えたとき、あなたの英会話は一気に自然になります。
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