英語学習をしていると、「to不定詞」「関係代名詞」「現在完了形」など、たくさんの文法用語が出てきます。
でも中には、「名前を覚えるのが苦手で、文法が嫌いになってしまった…」という方も少なくありません。
実は、文法名を覚えることそのものが目的ではないんです。
文法名は、あくまで講師と生徒の間で使う「共通言語」にすぎません。
文法は「役割」を理解することが大切
英語には、名詞・形容詞・副詞など、それぞれの役割があります。
例えば、
- 名詞:人や物の名前を表す
- 形容詞:名詞を説明する
- 副詞:動詞や形容詞を説明する
こうした役割を理解していれば、文法名を忘れても使いこなせます。
例1:to不定詞は「名前よりも役割」
「to不定詞」という言葉を覚えるよりも、
- to の後は動詞の原形がくる
- 名詞的に使える場合もある
- 形容詞や副詞の役割を果たすこともある
と理解していれば十分です。
名前を知らなくても、正しく使えれば問題ありません。
例2:look forward to の場合
多くの学習者が間違いやすいのが look forward to。
- 正しくは「名詞」または「~ing形」が来る
- 動詞の原形は来ない
と、感覚で覚えてしまえばスムーズに使えます。
一方で、理屈で理解したい方には、
「このときのtoは前置詞だから、後ろには名詞(または動名詞)が来る」
と説明すると納得しやすいです。
文法名にとらわれず、自分の覚え方でOK
「to不定詞」「関係代名詞」といった文法用語をしっかり覚えたい方もいれば、
「役割と使い方だけ理解できれば十分」という方もいます。
大切なのは、自分に合った覚え方を選ぶこと。
文法名は共通言語にすぎません。無理に暗記しなくても、役割さえ理解していれば英語は自然に身につきます。
まとめ
- 文法名はあくまで共通言語
- 名詞・形容詞・副詞など「役割」を理解することが大事
- to不定詞やlook forward toも、名前より使い方を知ることが大切
- 文法名が苦手でも、正しく使えるなら問題なし
英語学習は「正解の形」を作れることがゴールです。
名前にとらわれすぎず、自分の得意な覚え方で進めましょう!


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