英語の学習法は、世の中に本当にたくさんありますよね。
本屋やネットを見ても、「これが正解!」「まだそんな勉強してるの?」といった強い見出しをよく目にします。
でも私は、どの方法も間違っているとは思いません。むしろ、すべて肯定派です。
ただし、大事なのは「今の自分に合っているか」です。
学習には段階があります。
たとえば、ある学習法は初心者にはまだ早すぎるかもしれませんし、逆にある程度レベルが上がってからは、もうやらなくてもいい学習もあります。
だから私は英語講師として、「今のあなたにはこれがいい」「これはもう卒業で大丈夫」と、学習者の段階に合わせたアドバイスを意識しています。
正直な話、私も昔は「文法こそすべて!思春期を過ぎたらまず文法からだ!」という“べき論”に縛られていた時期がありました。
でも、教えていくうちに気づきました。
何から学ぶかは、人によって違うのだと。
一番大切なのは、学習者が英語を嫌いにならず、モチベーションを保てること。
英語を教える者として、学習者が諦めてしまうことだけは絶対に避けたい。
そのために私は、方法の正解を押しつけるのではなく、その人に合った学び方のタイミングを大事にしています。
それを客観的に見て判断をしてアドバイスをするのが講師の役割でもあると思います。
英語はマラソンのような学びです。無理のないペースで、あなたに合った方法を選んでみてください。
「続けられる学習法」こそ、きっとあなたにとっての正解です。


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