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英語は勉強すれば必ず実力はついていきます。努力量が実力に比例するとは言い難いですが、紆余曲折しながらも実力はついていきます。

よく、聞いているだけで伸びる教材があるんですが、これって本当ですか?という質問を受けます。

教材

すべての教材は使いようです。まず、やらないと伸びない。

学習は継続して意味が出てきます。

その教材を使って、ご自身が学習を継続してできるなら、その教材を使うことがご自身にとって良いものだと思います。

ただ、上記の質問がリスニングの教材のとき、ただ流しているだけだと効果はありません。何かをしながら、ただ流しているだけ。これは意味がありません。

何かをしながら流しているだけで英語が聞けるようになっていたら、みんな英語に困りませんよね。

リスニングは、その音を聞いたときに音と意味の結びつきがわからないと理解はできません。

リスニングは、そもそも文字化したものをリーディングできなかったら、本当の意味で内容は理解できません。リーディングには、単語力、文法、イディオムや読解力が必要です。

でも、スピーキングとリスニングには音が関わってきます。

文章を読み書きできても、リスニングが苦手だという人は多くいます。

音になると、単語の最後と次の単語の最初がくっついて発音したり、自分の言語にない発音になると、どういう音の特徴があるのか理解できないと、いつまでたってもリスニングはできません。意味としての音ではなく、ただの音として流れ去ってしまうだけです。

リスニング特化の勉強法は人によって様々あると思います。

生徒さんからのご相談も親身になって、生徒さんに合った様々な勉強法をアドバイスしていきます。

新年の抱負

新年明けましておめでとうございます。

High Trevorです。

新年いかがお過ごしでしょうか?

新年の抱負を掲げる方も多いと思います。

定番の抱負として

・英語を話せるようになる

・資格を取る

などあると思います。

今の生徒さんでも過去になんども新年の抱負で

「英語を話せるようになる」

と掲げたものの、結局なかなか勉強をせずにずるずるしていたという方もいらっしゃいます。

やらざるを得ない状況がない限り、やらない理由ばかりを並べてなかなか英語学習も継続しにくいですよね。

少しご自身に圧をかけるのであれば、英語を勉強することを自分の義務にする。

これが英語学習が続く1つの秘訣だと思います。

例えば、

海外旅行中に英語力不足でトラブルにあって困ったら嫌だなぁ。

英語ができないせいで、昇給できなかった。そのせいで、自分の未来設計が崩れてしまうのは嫌だなぁ。

など。

一個人としては、自分は必ず海外で生活をするという強い意思があったので、向こうで生活ができないと困る。じゃあ、こういうときはどういう風に英語を言えばいい?と考えながら英語を作って話す練習をひたすらしていました。だから実際に海外で生活を始めたときも英語を話すことにおいては何も困りませんでした。

日本で英語を習得することも可能なんです。

英語を話すようになるためも、何故話せるようになりたいのか。

ただ単に日常会話を話せるようになりたい!という目標ではなく、具体的な目標を掲げてみましょう。

そして、毎月の目標、毎週の目標を欲張らずに自分のペースで頑張っていきましょう。

この記事を見ている英語を習得したい方。

今日からの1週間で、あなたが最近友達や家族、会社の同僚と話した内容を思い返して、その日本語を英語にできるよう、かつ流暢に話せるように頑張ってみましょう。

そして、思い立ったらすぐに行動してみましょう!